岡本太郎展
- hitoshi_watanabe
- 2022年11月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月15日
岡本太郎展 見てきました。 #東京都美術館
強烈なエネルギー 作品から感じるのは、 強烈なエネルギー。 亡くなってもまだその存在を感じるエネルギーは、 まさに爆発そのもの。
幼い頃に父の部屋で見たアサヒグラフの大阪万博特集。 そこにあったのが、太陽の塔でした。 強烈なインパクトで、 何だこれは? どこからこんな発想?!と 子供心に感じたものです。
今回展示会では、 そのエネルギーや作品に至るルーツが しっかりと説明されており… そこから、 自分のエネルギーまでも奪われたような焦燥感に襲われました。
作品を売ることを拒んだことに至るポリシーや、 表現としてこだわった対極主義。
展示は写真撮影ができますが、 太郎さんが生きていたら、 その現代社会をどう思い表現するのでしょう? スマホ越しに見る仮想空間と眼で見る現実空間。 それも対極でしょうか? まさに今、太郎さんの時代なのかもしれませんね。
太郎さんは眼をモチーフとした題材が多いです。 スマホ越し、眼で見る、両方を楽しんだら良いと思います。 いずれも眼で見ることに変わりはありません。
なお、JR舞浜駅近隣の公園で、 岡本太郎がこだわったパブリック展示の 巨大彫刻を見ることができます。 お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。 僕の自宅の近くです。
舞浜で見られる岡本太郎の世界 https://www.chibanippo.co.jp/news/local/706133
本日はこの辺で、失礼します。










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