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2022燕三条トレードショーに行ってきました

  • 執筆者の写真: hitoshi_watanabe
    hitoshi_watanabe
  • 2022年10月1日
  • 読了時間: 2分

9月29日(木)〜9月30日(金)の2日間、燕三条地場産業振興センターで行われた

トレードショー(ビッグサイトのギフトショー的なイベント)に行ってきました。


プロダクトデザインのお仕事に繋がるように、

常日頃、東京で行われる展示会で新しいモノやトレンドなモノを調査していますが、

地元燕三条で行われるイベントに非常に興味がありまして、

帰省も合わせて現地に行って参りました。


イベントの詳細は↓のリンク先よりご確認ください。

https://www.ts-trade-show.jp


会場はJR上越新幹線燕三条駅から近いので、新幹線でも便利な場所。

国道8号線からは少し入ったところにあるのですが、

道の駅(っぽくは無いのですが、添付画像あり)で地場産の金物や

地元のお酒やお菓子などのお土産も買えるので、

イベントやってなくても燕三条においでの際は、

お立ち寄りおすすめするのが燕三条地場産業振興センターです。


今回のイベントは早い話、

ビッグサイトのギフトショーよりも、面白い!

工場現場に近い人、いやいや、現場の人も多く、

モノづくりの話が、広く深〜いです。


今回勉強になったのは、カトラリー。

デザインの奥深さ、磨きや表面処理の手間や技術。

使いやすさのポイント、長く使っても綺麗な理由…色々聞けました。

はぁ〜、もう、カトラリーの見る眼が変わりました。


話は変わりますが、多くの工場が悩んでいるのは、

アピール、認知、売りかた。

技術はある、良いモノだと自信はある。

でも、認知が広がらない、売りに繋がっていないこと。

問題は、客の言うこと聞いて作ると商品がまとまらない。

だから、自分達が良いと思っているものをこだわって作っている…


…で、良いのかなぁ?

 まぁ、こんな話ができたのも、地元開催だからでは無いでしょうか?



今週末は、2022 燕三条工場の祭典


今月後半は、燕三条ものづくりメッセ 2022


イベントの多さにも、燕三条ブランドの強みを感じます。


さて、燕三条界隈の工場ではオープンファクトリーをもつ企業もあり、

岩室温泉や弥彦山、弥彦神社など、おすすめ観光地もたくさんあります。

ぜひ、やっぱりクルマで、いらしてください。


今日はこの辺で失礼します。










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